AM3:50起床。
船宿は何時の間にやら夏時間となっていた。
早々に早朝の準備を済ませて、釣り道具をバイクに積む。
2月始めの目張釣行以来、竿を握ってはいない。
何時でも準備万端なのだが、天候が意地悪をしていた。
第三京浜から横横道の合流で夜が明け始める。
風は微風だが、やや寒い。
それにしてもバイク釣行は心躍る。
佐島港から約15分、三戸浜沖で仕掛けを降ろす。
いきなり50メートル棚であじを釣る。
久しぶりの釣りで、当たりの間合いが合わない。
バラシ、棚間違え、段取りの悪さ等々で、
2時間で5匹という不甲斐なさに・・・(_ _。)・・・シュン
いさき狙いでポイントを変えて、城ヶ島まで走る。
だがイサキは姿を見せない。
再びポイントを変えシーボニア沖70メートルの棚。
・・で大当たり。
仕掛けを入れるたびにアジがかかる。
此所のアジは小さいサイズがいない。
横のオヤジとお祭りをしていても、あじが掛かる。
船長と話し込んでいても、あじが掛かる。
足下のバケツから逃げたあじを、捕まえていてもあじがかかる。
前半の不漁は何だったのであろうかという程の小気味よい当たり。
起き上がりまでの2時間で15匹を追加して、馬面・メジナをゲストに納竿となった。

大型あじは21本・・・ヌオォ!! (;`O´>゜))))彡 ガブガブ・・・
店へ戻り、仕込みをする前に島田農園へ。
予約した筍を買いに行く。
筍を仕込みながら、アジを仕込む。
刺身は薬味たっぷりのぶつ切りが良いか・・・
塩焼きも有り、なめろうも有り・・・・
そして、皆様お待ちかねの・・・
あの、幻のあじフライ・・・・(*^0゚)v ィエーイ☆彡
衣サクサクにて身はホクホクで、カラッとしながらジューシーで、
あじの旨味があふれ出る。
ソースのコクとあじの旨味、全てが溶けあって春野菜の上で踊る。
口の中は竜宮城・・・・・・ヘ('◇'、)/~ ウケケケケッ
天候不順なのか、いさきは姿を見ない。
あの小気味の良い当たりを堪能したいが、梅雨前後かナ。
posted by tenmogura at 18:20| 東京 ☀|
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