前回の鹿島釣行で、睡眠不足を舐めていた。
久しぶりの船酔いに・・・@(;・ェ・)@/反省・・
昨晩は早仕舞いをして、飲まずに店で寝た。
ウソウソ・・軽く飲んだ・・・・┐('〜`;)┌
AM2:10起床。
早朝というよりは深夜に近い。
4時間も寝られた。
朝の準備をしていると、釣り師モダ氏が迎えに来る。
本日はいさき釣行。
用賀から首都高3号線に乗り、環状2号線に入る。
羽田を抜けてアクアラインを渡り、館山自動車道を終点富浦で降りて約30分。
南房洲ノ崎は千葉県の南先端。
片道130キロは鹿島より短いが、初めての船宿で遠く感じる。
ここでモダ氏といさきを狙う。
房州のイサキは良方サイズが揃い、仕掛けは佐島と変わらずに数も出るという。
釣り宿はすでに2名が待っている。
聞くところに拠ると、群馬から2時間半かけて来たといい、
いさきは初めてらしい・・・・w(゚ー゚;)wワオッ!!
総勢4名で出港し、走ること約5分。
港の目の前で竿を降ろす。
台風ドルフィンは小笠原を東にそれた。
天気は晴天で軽風、潮は大潮で条件は揃った。
早々に刻みのよい当たりが伝わる。
良方のイサキを手堅く1匹。
前回の佐島のあじより気分がよい。
この時期は梅雨いさきといい、脂が乗り出す時期となる。
中盤は渋ったが、コンスタントに当たりがあり、沖上がりまでいさきの引きを堪能できた。
尚かつ、でかい。

30p前後の大型が15本、塩焼きサイズが15本で、佐島サイズが10本の
40本・・頂きました・・・・アリガト♪(*゚ 3゚)/~チュッ♪
いさきは他の魚と比べて、産卵時期にどか食いをするので身が落ちない。
刺身良し、塩焼きも良し、そしてメインは・・・・・・
肉厚のあじフライも旨いが、いさきのフライは気品がにじむ。
三浦半島から直線でわずか30キロなのだが、何故こうもサイズが違うのであろうか、
と感動をした。
モダ氏も地道に32本だが、一人で仕込みをどうするョ・・・・(゚ー゚)ニヤリ
という訳で明日はいさきの舞い踊り。
刺身に炙りに、塩焼き。
メニューにはないが煮付けもOKで、大いさきのカマ焼きもあり。
そして・・・
そして、いさきのフライは、肉厚でジューシー。
サクサクながらフワフワ・・・・きゃっ (^^*)(*^^) きゃっ
他では食えない・・・・(-ε-)b" チッチッチッ

一応、ゲストで馬面剝ぎと沖めじな。
めじなは刺身で、馬面は煮付けでおすすめ。
posted by tenmogura at 18:19| 東京 ☁|
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