2016年05月01日

八十八夜               春陰

蒲鉾を切って山葵を摺り下ろしただけでお金を取るという、

そば屋のシステムを否定している。

如何に高い蒲鉾をだそうが、手間が掛かっているか否かだ。



お気に入りの蒲鉾は山口県の“白銀"で、蒲鉾と板の間に銀紙が引いてある。

この旨味と甘味、食感がお気に入り。

醤油も何も要らず、硬めの歯ごたえは噛めば噛むほど旨味が口に広がり、

これはこれだけで完結をする。


DSC_1294.JPG

常連I氏に頂いた北海道の行者にんにくを、鴨挽肉とで炒めて赤味噌を加える。

行者にんにく鴨味噌。

このままつまんでも旨いのだが、何か足りない。

ということで、蒲鉾に載せる。


白銀だと歯ごたえが強すぎて味噌が負けてしまう。

ということで、小田原の丸うを使った。

これも力強いのだが、薄めにスライスをして丁度よい。

行者にんにくの味と香りと鴨のこく、蒲鉾の食感で二合はいける。



ボイルした行者にんにくを天つゆに漬けて、生姜のみじん切りと白ごまを混ぜ込む。


かつおをざっくりと切り、クリームチーズとこの漬け込んだ行者にんにくを

混ぜ合わせる。

かつお行者にんにく和えもいける。



posted by tenmogura at 09:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 他人のフンドシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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