一泊余計に入院をしてしまった。
月曜日の午前中に胃カメラを飲んだ。
胃の荒れは、構造上仕方がないということで問題はなく、
細胞もつまんではいない。
午後以降は検査食で済ませ、マラソンの疲れもあったであろう、
夕方から熟睡をした。
火曜日の早朝は点滴をして、2リットルの薬を飲む。
看護師が来て、最初はおつぎしますが後は手酌でどうぞと、
ビールじゃあるまいし。
これを、2〜3時間かけて飲み干す・・・(´┐`)ォェー
これが一番の厄介ごとなのだ。
検査室のベッドに横になり、何なら薬を注射される。
頭がボーッとして気分が良くなってくる内に、ケツに異物が・・・
周りで何か会話をしてはいるが、薬が効いて良く聞こえない。
何だかポリープが・・何だか・・かんだかで、検査は終了。
病室に戻り疲れを癒す。
午後に先生の問診で、ポリープが4つあったと。
ということでお約束の、もう一泊の入院となった。
検査を終えて自宅に帰り、缶ビールをプシューとな・・・
が一日延期となってしまった。
その日は食事が出来ず、点滴のみ。
点滴をして動きづらいので、ベッドに寝たままで一日を過ごす。
まるで病人になった気分。
今朝は問診後、朝食を断って速効で帰宅。
昼前に自宅に帰る。
湯船に浸かり無精ひげを剃る。
足を伸ばすと、マラソンからの2〜3日のことが頭を巡り廻ってくる。
忙しいのやら、暇なのやら・・・
時間だけは足早に過ぎていく。
何かの焦りを感じながらの、風呂上がりの缶ビールは流石に効く。
そういえば、しばらくの激しい運動とアルコールは控えてくださいと、
書いてあった様な・・・・
このプシュッという音も、治療の一環なのだ・・・・┐('〜`;)┌