2018年02月28日

草木萌え動く 女将来豪 その1

先週の木曜日に女将と長女が遊びに来て、一昨日の火曜日夜半に帰った。

昨年来た次女は学生なので10日程滞在していたが社会人となると

ゆっくりとはしていられない。

二人の休みを調整しながら、半年前に1週間の有休を取ったという。

往復で2日半は取られてしまうのだ。


総領事奥様に運転をして頂き、空港まで迎えに行く。

1年半ぶりに見る顔と声は変わってはいない。

とは言え、毎週SNSで連絡をするので声は聞き慣れている。


極寒の日本から真夏のパースへ、と言いたいところだが

今年の夏は涼しく、朝夕は寒いくらいの気候となっている。


空港から住まいに戻り、荷物の整理をしてから総領事に夕食をご馳走して頂いた。

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命の源は無事だった。

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そして、これにて食材を得る。




翌日金曜日はフリーマントルをぶらついた。

マーケットを隈無く散策。

お土産を買い、つまみを買い、フィッシュ&チップスを試食し

海岸を歩き約16キロのウォーキングに満足。

週末はマーガレットリバーまで約400キロを南下するのだが

写真の整理が未だ出来ていないので、続きは次回と言うことで・・・・・


有休明けの水曜日・木曜日と続けて会食が入っている。

遊びに来た最終火曜日は買い出しに付き合わせた。

旅行客では行き着けない地元の食材屋を走り回った。



火曜日の夜に空港まで送りに行き、今日の夕方に成田に着いたとの

連絡有り。

これで、一安心。
posted by tenmogura at 20:21| 東京 ☁| Comment(0) | 語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月18日

土が潤い起る

毎朝5時に起床をしている。

徐々に暗くなり初め、今は6時前でうっすらと明るくなる。

今月で夏も終わり秋に入るのだが、暑さは衰えていない。


かれこれ5年ぐらい寝かせていた三国志のDVDは全48巻。

諸葛亮孔明が晩年の後半はダラダラと続くので、やっと見終えた

と言う感じが強い。

主役級が次々と亡くなっていく切なさの表現は、

北方兼三の「三国志」が群を抜いているであろう。

もうDVDは見返す気力はないが、北方版「三国志」はもう一度読みたい。



起床後、朝の支度をして軽いストレッチ。

シャワールームで禊ぎをしてから・・・ヾ(- -;)

総領事のお弁当を作り、8時半まで机の前に座る。

午前中は買い物に行ったり調べ物をしたり、

奥様の昼の支度をして、午後は本を読んだり散歩をしたりと・・・

夕食の準備をして片付けが終えた8時以降はワインを傾けながら

まったりとした時間を過ごすも、なぜだかすぐに眠たくなってしまう。

気がつくと、朝が来てしまう。

睡眠時間は申し訳ないぐらいに取っている。

会食と大きな設宴が入ればそれなりに忙しいが、普段はゆるい。

ゆるい生活とは言え時間の流れは速いのだ。



昨年秋頃に女将と長女が遊びに来ると言っていたのに、

もう間近になってしまった。

木曜日に到着する。

お休みを頂き観光予定を入れているのだが、如何にしろ当の本人が

余り出歩かないので、何処ゾに連れて行って良いやらで思案中。


ノブさんに頼みレンタカーを予約して、ノブさん御夫妻と

マーガレットリバー周辺を一泊で観光する。

願わくば星降る夜空と、バッセルトンの桟橋に掛かる

抜けるような蒼天を見せてあげたい。

posted by tenmogura at 13:52| 東京 ☀| Comment(0) | 語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月08日

うぐいす鳴く

昨年の大きなパーティーでミスを犯してしまった。

ベジタリアンがいたのだった。

指摘されて急遽、生野菜でサラダを作ったが

あり合わせ感が強く、余り食べてもらえなかった。


好き嫌いなら食べずに済むが、宗教的なものとベジタリアン

そして特にアレルギーには注意をしなければならない。


会食の予定表には前もってそれらが書いてあり作り分けが出来るのだが

大きなパーティーとなるとなかなか難しい。

如何にしろ移民が多い国。


宗教がら豚肉は駄目とか、アレルギーで海老は駄目とかは問題ない。

1〜2品使わずとも十分な食材がある。


先日6名の会食でベジタリアンが1人だけいた。

一口にベジタリアンと言っても10種類ぐらいあるらしい。

ナンチャッテから始まり、植物性食品と魚・卵・乳製品の




肉以外は食べる。

肉は一切駄目で、植物性食品と乳製品・卵は食べる。

そして、植物性食品のみを食べる。

この人をビーガンと言う。

食品だけでなく、毛皮などの動物製品も使用しない人もいるとか。

究極は何も食べない・・・・・オットォ!(・oノ)ノ

話しには聞く。


日本ではまずは見かけなく、法事の料理でも普通のコース料理

でいいですと言うご注文が殆どだった。



先日お越しになられたゲストの一人はビーガンであった。


肉魚は元より、乳製品・玉子も駄目。

言ってみれば精進料理なのだが、此方で揃えられる出汁系は

昆布と干し椎茸。

料理が大変というよりはめんどくさい・・・・┐('〜`;)┌

かと言え全員に精進料理をお出しできる訳はない。

ローストビーフの替わりは豆腐のステーキ。

天ぷらは精進揚げ。

揚げ茄子と豆腐の揚げ出しに、寿司は胡瓜・人参・アボガドの巻物。

デザートはフルーツの盛り合わせにレモンの寒天掛け。

トロトロ感を出したいがゼラチンが使えなく、

寒天では固すぎるのであえてレモンを使った。


豆腐ステーキを少し残されただけで完食。

食べ終えらなければ安心できない。

そして、赤ワインは飲んでいたという。

これは・・・葡萄か。


posted by tenmogura at 22:05| 東京 ☀| Comment(0) | 語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月04日

東風凍を解く

日本の立春はどうやら極寒らしいが、やっと暦が替わった。

豪州は晩夏に入り徐々に日が短くなってきた。

パースも数十年ぶりの異常気象だそうで、40℃超えの日が

まだ無いという。

とは言え日中は30℃を超えて蒸し暑い。

蒸し暑さもここ数年から始まり、以前はカラッとしてたと言う。


石で出来た館は日中の日差しで暖められて、夜になると部屋自体が暑くなる。

寝る前に30分程冷房をかけると凌げるのだ。


早朝は風が爽やかで、毎日心地の良い思いで起きられる。



仕事は順調にはかどっている。

食材の扱いにも慣れて、調味料の使い方も解ってきた。

会食やらパーティーやらの予算に因って鰹節と粉末の出汁の素を

使い分ける。

予算があるときは昆布と出汁をたっぷり使い最上の出汁を引いている。

粉末の化学調味料出汁は今まで使ったことが無かったので、こちらに来てから

色々と学んだ。

かつお出汁・炒り粉だし・中華だし、そして洋風出汁。

5〜6種類を用途によってブレンドして使い分けている。


使い方によっては悪くはないが、昆布だけは日本からのお土産に

まとめて持ってきてもらっている。

昆布につく成分が此方では輸入禁止となっており

中華産の怪しいものしか売っていない。

昆布にしろ干し椎茸にしろ、妙な日本語で能書きが書いてある。





船戸与一の遺作「満州国演義」

単行本は何巻であったか、4巻目で諦めて積ん読をしていた・・・

豪州に来る前に丁度文庫本が出揃ったので、全9巻をまとめ買いをした。


船戸与一の小説は、主役を含めて登場人物がほぼ死んでしまう。

それで読んだ後にモヤモヤとした感と切なさが残りスッキリしない。

だが、遺作としてこれは読み通したいと持ってきた。

如何にしろ大東亜戦争前から終戦までの長い話し、じっくりと読まねば

解らなくなる。

初めから読み直した。

そして、1年半をかけて8巻まで読み終え、いよいよ佳境に入ったが

ページを捲るのが惜しい。



三国志のDVDは全48巻、96話の超大作。

関羽雲長が呂蒙子明に討ち取られたところで寝かせていた。

これ全巻、約180GBをHDに詰め込んできた・・・・ヾ(--;)ぉぃぉぃ

そして、続きから見たのだが、忘れていたところが多く初めから見直た。

三国志は諸葛亮孔明が登場し、赤壁の戦い以降からが見せ場が続く。

これから切ない話しが続き、観るに辛くなっていく。


月日が経つのは早いけれど、日本に居た時よりは違った時の流れを感じる。

そして、この後モンティーパイソンのDVD全7巻も待っている。


そうそう、女将が月末に来るときにはミレニアムの新刊を持ってきてくれる。

posted by tenmogura at 18:49| 東京 ☀| Comment(0) | 語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする