2007年10月19日

鰹の爪楊枝

希にお客様から黒文字は無いのかと通ぶって聞かれる。
黒文字は楠木科の落葉低木で高級爪楊枝の代名詞。
当店にはおいていない。
普通の爪楊枝の根元の二重の溝は、製造過程で頭の部分がどうしても黒く焦げて印象が悪いためこけし型にしたらしい。

20071019爪楊枝.jpg鰹の時期になると無性に作ってしまう鰹の爪楊枝。
鰹の尻尾を鍋でよく煮る。
身がほぐれたら1本1本よく洗い乾かす。
先端の部分に食紅で色を付けて出来上がり。
結構手間が掛かるが話しの種になる。
この爪楊枝は昔か作られており、日本人の知恵は大したものである。
先端が細く使いやすいのだが弱いので歯の中で折れるとチョットやっかい。



posted by tenmogura at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 考学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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