雨風が無ければバイクでとも考えたのだが、振動が傷口に響くだろうと断念する。
お通夜・告別式等、葬儀の一通りをこなし日曜日の夕方に自宅に戻ってきたが、流石に疲れた。
この疲れは病気自体の痛みや疲れもあるが、入院中に落ちた筋肉の衰えの方が大方を占める。
少々強行な日程だったが、ただベットの上で悶々と悩んでいるよりは最後に義母の顔を見られて好かったと思う。
そしてこの日程は、きつめのリハビリだと思えば大したことは無し。
帰りは女将を田舎に残し子供達と常磐線で帰ってくるが、病気を心配してかいやに子供達が気を遣う。
書生が年を取ったのか、子供達が成長したのか、兎にも角にも楽しい帰路であった。
自宅で一泊して明日の昼頃に病院へ戻り、火曜日に退院の予定をしている。