2010年04月06日

下弦の半月         女将闘病日記

AM11:00病院到着。

001-1.jpgすでに手術着に着替え待機をしていた。
足には男性用ストッキングをはき、これでエコノミー症候群を防ぐ。
いつ見てもかっこわるいが、なんだか懐かしい。
予定どおり11時半に手術開始。
手術室までお見送りをするも、ここも懐かしい。

麻酔は全身麻酔をするという。
脊椎麻酔で背中から針を刺す。
これと点滴から麻酔を入れ、イチコロで意識がなくなって仕舞う。
気がつけば手術も終わりベッドで寝ているという訳サ。

本人はあっと言う間だが待たされる側はけっこう心配で落ち着かない。
女将はこの気持ちを3回も味わっていたのかと思うと申し訳なく思う。

だが、婦人科のロビーで待っている間にうかつにも寝てしまった。
病院は暖かくソファーは柔らかい。
看護婦さんに起こされるまで熟睡状態。
手術を心配するダンナとはとても思えず気恥ずかしい。

術後切り取った部位を確認し説明を受ける。
女将は小生の大腸と胃の半分を見せられて、これはメディカルハラスメントだと騒いでいた。

普通男性はこういうモノは気味が悪がってみれないそうな。
日々魚の内臓やらジビエやらをいじくっているので、どうしても見る目線が斜に構えて仕舞う。
色々質問をする小生を不思議がっていた。
そしてトレーに乗せられたそれは、明らかに・・・・・・

コブクロ。
良く洗いボイルしてポン酢で、といってもおかしくないぐらいの肉片。
但し子宮中央にぶら下がるように出来ている筋腫が痛々しく見え、手術をして正解だったと感じ入る。

病室に戻るがまだ麻酔が効いているのか何を言っているのか意味不明。
これは解る。

麻酔から覚めて生還した達成感と安心感で何かしゃべりたくなってしまう。
だが周りが煩わしいのも解るので、顔を見て即帰る。

今晩は回復する為に熟睡するのであろう。

やっと1つの試練を乗り越えたが・・・
まだまだ何か有りそうで気が抜けない。

店に寄り残り物のうどんを持って帰る。
今夜はカレーうどんでも作るか。
多めに作り明日の朝食にする。






posted by tenmogura at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 闘病日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック