2010年07月17日

梅雨のあと       東京の日

昨日の裏話を・・・

河岸に行くべく5:20起床するが、起き抜けに左足甲の外側に激痛が走る。
寝ている間に、迷い込んだゾウさんに足を踏まれたような痛み・・・ヾ(ーー )オイオイ。

ハッ、まさかあのオヤジ病ではと、一瞬頭をよぎる。
この病気は誰もが否定から入るらしい。

それでも仕事が待っている。
左足を引き摺りながら長靴に足を通す。

後から考えると、この痛みがよかったのかどうか。
バイクを運転するにも痛みで集中出来ず、ゆっくりと走る。

甲州街道は笹塚のオペラシティー前で、珍しく早朝からスピード取り締まりをやっていた。
スピードメーターに目を通すと67キロ。
何時もより10キロぐらい遅い。
ギリギリセーフか、(ー。ー)フゥ。
只今、青免の四年目で後一年無事ならゴールド免許。
足は痛いがなんだかついている。

連休明けの宴会用の仕込みが有り、重い荷物を担ぎ足を引き摺りながらの帰店。
仕込みの最中も足の痛みで集中出来ず、急がない仕込みは先送りをする。
痛みはあるが、昨年の胃を切った時の痛みに比べれば、それほど大したことはない・・・・か。

昼ランチに来た常連I氏曰く「それは完全な痛風」とのこと。
痛風などオヤジの病気ではないかと返したら、貴方は十分にオヤジだといわれた。
フン、同い年のくせに・・・。

小生の周りには痛風のプロが多く、適切なアドバイスが聞ける。
外科に行かずに内科に行け。

午後イチで自宅近くのクリニックへ行き、診察をしてもらう。
血液検査、足のレントゲン、問診。

普通は足の指の関節が痛くなるという。
足の甲は珍しいらしいので、痛風かどうかは今は判断できない。
痛み止めと湿布薬を頂き、来週の予約をとる。
兎にも角にも痛い部分をよく冷やすことといわれた。

今日は痛みも和らぎ集中してうどんが打てるようになった。


posted by tenmogura at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 闘病日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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