女先生「ハッ・・」って、
ハッってなに?
どうやら完全に着いていなく、傷口が2pほど開いている。
そういえば、一番始めの大腸がん手術の時も傷が開いたまま退院して、自宅で養生をした記憶がある。
シャワー時に傷口を良く洗ってねと。
ガーゼを貼って終わり、大した問題はない。
日中の外は夏日、日差し強く気温が暑い。
女将の部屋とディルームに避難をして読書三昧。
女将の手術はPM:400予定のはずだったのだが、前の手術が押せ押せで1時間遅れ。
ソケイ部を開き、腸を埋め戻し、人工筋膜を貼り一丁上がりで1時間。
硬膜外麻酔はせずに全身麻酔のみ。
小生のベッドに手術の終了を知らせに来るも、また手術室へ説明を聞きに行かなければならない。
午後の回診時に、やはり傷口が気になるらしくプチ手術をした。
ベッドに横になり、局部麻酔を打たれ糸で縫う。
4針ぐらいか、まるで他人の腹のように感じる。
縫うところは始めてみたが、釣り針の様な半円の針であった。
ただしカエシはない・・・・おぉら掛かったぁ!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >゚))))彡。
動画を撮ったが人には見せられないので記念に保存しておく。
こういうのは、祖師谷在住の作曲家M婦人と造形作家I氏のご夫妻が好きなのだ。

夕食はかれいの様な白身魚の甘酢あん。
副食は茹で青菜&大根と浅蜊の煮びたし。
デザートはキウイ。
浅蜊はカワハギのエサクラスだが一人前に味がある。
夕食は鶏肉だと予測をして、売店でポケモンふりかけ(カルシュウム入り)を買っておいたが役に立たず。
何も考えていなかった。
ついうっかりとデザートのキウイを口に入れてしまい、急いではき出した。
ついうっかりどころの話ではない。
一口食べただけでも呼吸困難になってしまうほど、完全なキウイアレルギー。
まさか退院の前日にキウイアレルギーで死んでいたなどとはシャレにならない。
夏至の夜は長いが、病棟の中は規則正しくPM9:00消灯。
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うどん屋女将のご回復も早いことを祈っています!
私も、自分の親不知抜歯の際、ビデオで撮っておきたかったと思っていました。
来月、また親不知抜歯をするので、先生にお願いしてみようと思います\(^o^)/