が・・・この暑さにめげた。
自宅の居間の畳の上で、扇風機を抱えて日がな1日ゴロゴロと本を読む。
本来ならば今日が退院予定だったが、病院にいてもやることがない。
入院中に回復をしてくると病室に居るのが辛くなり、早く自宅に帰りたいと切に思う。
入院代がモッタイナイとか、自宅に居ても動かなければ問題ないとか、理由を付けて一週間早めの退院をした。
いざ、自宅に帰れば看護婦さんはいない。
自宅と病院は動き方が違う事は解っていたが、頼みの女将も「あいたたた・・・・」ときたもんだ。
風呂場で数えた縫い傷は20針。
胃がんの傷より口が広いといわれた。
腹には三針の縫い傷を残し退院した。
焼酎を口に含み「プッ・・」と傷に吹きかけて、自分で抜糸をしようかなどとバカなことを考える。
・・・が吹きかける前に「ゴックン」してしまう・・・・・・m(_ _;)m オソマツデシタ。
【関連する記事】
ですが山チャリを漕いだりカレーを食べに行ったりでは、ちと無理をし過ぎではないでしょうか(笑)。
折角の長い休日をいろいろなさりたい事はあるでしょうが、
手術後まだ間もないこと、くれぐれもお大事になさってください。G家。