2012年01月11日

泉水温をふくむ           鏡開き

グルメサイトでなにやら騒いでいる。
お金を出して評価を上げる操作をする事とは、お金を出して雑誌に宣伝してもらう事と変わらないのではないのか。
“スティルスマーケット"やら“情報操作"が蔓延っている時代に、ランキングとか評価など無意味になってきたのか。

当店にも何件か誘いが来た。
写真とコピーに経費が掛かりますと言いつつ、他のグルメサイトから写すだけの仕事をしている業者が多い。
むげに断ると怖いので「そんな大金はありません」と丁重にお断りをする。

気がつけば多数のグルメサイトに掲載されている。
だが大元の情報は一つで、同じコピーと評価のみ。

一般の人が勝手にグルメサイトに投稿できる時代に、食レベル5の人が食レベル20の店の評価を気軽にできる風潮になっている。
初めて食べる料理にも評価を付けなければいけないという使命感が生まれるのか、訳のわからない事を書いている記事もある。
そして、その評価を読み切れずに鵜呑みにする読者もいることは事実。

自力で高い評価を得ていた店も、やらせをやっていたのではという目を向けらる。
お客様が絶賛の書き込みをしても、頼んで書いてもらっていると思われたらどうしよう・・・などと考えてしまう。

評価を上げる操作ができると言うことは、評価を下げる操作などたわいもないことなのだ。
とある飲食店が不正業者に「ライバル店を潰しておくれ」とお金を払う。
故意に貶め、店を潰すことができる媒体が無造作にはびこっているのが怖い。



posted by tenmogura at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 考学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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