2014年03月07日

春星                      鳥帰る

啓蟄となり虫たちが這い出す季節となったのだが・・・・
こうも寒いと、虫どころか人も歩いてはいない。

それでも季節は移ろい、春の食材が湧き出してきた。
竹の子は九州から出回りはじめ、山菜は茨城・埼玉付近で湧いてきた。
若鮎は南紀紀ノ川、春子鯛は銚子。
富山の蛍烏賊も肉厚となり、ボチボチと銀宝も顔を見せる。

新じゃがは長崎から運ばれる。
これの小粒を選んで、半分に割りフライにする。
塩胡椒のみで味を付け、熱々を頬張ると大地の香りが漂う。

大きめをボイルして裏ごし、らっきょうポテトサラダを作る。
未だらっきょうの季節ではないので、河岸で売っている市販を使った。
甘口なので水で晒し甘さを取る。
半分に切り裏ごしポテトと和え、蒸しためじ鮪と胡瓜の小口を加える。
らっきょうが幾分甘いので胡椒を多めに・・・・
甘酸っぱさが口に広がり、これも春の味。


うどんの塩分濃度を春用に変えると、しっくりとした粘り着く様な玉になる。
これをじっくりと伸して、丁寧に切る。

全粒分を加えてすでに1年が経ち、感覚が掴めてきた。
腰のある中にもっちりとした歯ごたえが出る。
小麦の香りと風味が春を告げる・・・・・(⌒〜⌒)ニンマリ





posted by tenmogura at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ほくそ笑むレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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