ご主人は独逸人の母と日本人の父とのハーフ。
奥方は仏蘭西生活が永かったらしい、国際的夫婦。
日本には半年も居ないという。
昨年に引き続き、今年も庭の梅の木に梅が実りすぎて困っているという。

「貰ってくれて有り難う」と、それもわざわざ持ってきて頂いた。
恐縮です・・・・・ペコリ(o_ _)o))
重さを量るも12キロ。
大粒で綺麗な梅を選ること2キロ。
これは蜜煮&梅ゼリーでデザートを仕込む。
向かいの生協へ走り、氷砂糖を10キロ購入。
閉店間際の片付けと平行して、一気に仕込む。
良く洗って、水気を切る。
10キロの梅と氷砂糖を混ぜながら樽に詰め込む。
ビニールで蓋をして密封し、樽の蓋を乗せ倉庫にしまう。

数が少なければ片手間の仕込みなのだが、梅と砂糖を合わせて20キロともなると、結構辛い。
これを1ヶ月放置すると、ビタミン豊富な梅エキスとなる。
密煮は空いた時間の片手間に仕込む。
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