2015年01月30日

鶏とやにつく             六花

早朝のみぞれは、降り落ちる速度が徐々にゆっくりとなる。

山チャリのライトに当たる粒は真っ白な色に変わり、

ハンドルを握る腕に積もる。

道行く畑はすでに白くなり始めて、積もる兆しが見える。

寒っ・・・・ヘックション(>ω<)/。・゚゚・


寒さの底か熟成が遅くなって、うどんが伸びない時期となった。

練り込む塩水の塩分濃度を下げて、加水率を増やす。

食塩水は計って加えるのだが、最後の一滴は感に頼る。


今は昔、讃岐うどんの有名ばーちゃんが「その一滴が多かったわね」

とテレビで言っていた台詞を記憶している。

正に、細すぎたり平麺になったりと、太さが一定せず、

これでけっこう失敗をしている・・・・ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ



練り込んだうどんを玉にして寝かすのだが、

この寝かす時間で仕上がりが左右される。

寝かせるほど、しっとりとした艶のある生地に乗せる。

これが、そばとの一番の違いだ。

寝かしが短いと、伸した時に生地がひび割れてしまうことがある。

畳んで切ると、この部分だけ短くなってロスになる。

同じ季節で、同じに計って打っても、毎回同じに麺にならないのが不思議でならない。

うどんの出来は、麺の茹で上がりでやっと解る。

其処が面白いのだナ・・・・(゚ー゚)ニヤリ



うどんを打ち終えて地上に出れば、

けっこう積もって来たではないか・・・・・{{(>∇<)}} サッム



posted by tenmogura at 09:39| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | うどん考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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