AM5:00起床。
田舎の家で目覚める。
長ズボンにウインドブレーカー、帽子をかぶりマスクを付ける。
長靴を履き除草剤の入ったタンクを背負う。
左のレバーでタンクに圧をかけて、右手にノズルを握る。
雨露残る田圃の雑草に除草剤を撒く。
1時間半の格闘で除草剤を撒き終える。
シャワーで汗を流して、農協の開店時間まで本を開く。
田舎へ行くルートは2通りあり、その都度の用事で使い分けてきた。
30年近く通ってきたが、最近スマフォで別ルートを見つけた。
試しに通ってみようということで走っていると「JA土浦はすの里」という野菜販売所を見つけた。
車を降りて物色をすると、はすの里というぐらいで未だ蓮根が売っている。
帰りがけはここを入れて4軒の販売所を見て回る。
JA3軒・道の駅1軒なのだが、流石に道の駅は観光客が多い。

春物は名残となるが、夏野菜には未だ早い。
細々と見繕う。
竹の子・れんこん・茄子・山うど・たらの芽・新玉葱・えんどう豆・わらび
マイブームの生落花生は未だ売っている。
新しい野菜を発見。
グラパラリーフは別名「朧月」とも「はりんご」といわれ、食べるサボテンという。
これは生で食べるも、酸味があり歯ごたえがよいのでサラダにでも入れるか。
昼前に店へ着き野菜の仕込み。
午後はゆっくりと読書&ウトウト。
夕食は、久しぶりに炭でも熾してベランダBBQ。
明日は振り替え休日だが河岸は開いているので、営業をする。
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