月日は早いものだ。
悲しみは薄れるが、消えはしない。
自分の心の中で消化をしていくものだと解っていても、
なにやら切なくて、何もやる気が起きない。
先週、釣り弟子J朗が死去した・・・・・・゚・(ノД`;)・゚・
スキルス性胃ガンに掛かり、闘病生活は2年半に及んだ。
享年52歳。
店に来て、食事をしたのは昨年の晩春ぐらいか。
体力が回復したら釣りでも行こうやと話しをした。
食事が取れず、90s近い体重は半分になり、座っているのも辛いと言っていた。
こうなることは解っていたが、見えない振りをしてきた。
小生などは2回程死んでもおかしくないのに、
チョットしたタイミングで道が別れてしまう。
最後に釣りに行ったのは、何時だったか・・・
最後に飲んだのは・・・・
もう少し合っておけば良かったと・・・・
当分弔い酒が続くのであろうか、酒が旨く感じられない。