就寝前、風呂から上がったらTシャツの上に寝間着を着る。
早朝は寝間着を脱ぐだけで寒くはない。
機能性インナーパンツを履き、厚手の靴下とフリーズ靴下を履く。
ボア付きのパーカーを着る。
その上に釣り用のノースリーブインナーつなぎを履く。
防寒パンツを履き、防寒着を着る。
ネックイヤーをかぶり首元をの保護をする。
ここまで5分・・・・(;´Д`A ```
冬の朝はモタモタと時間が掛かる。
これに加えて新しいアイテムが加わった。
「衣類に貼る使い捨てカイロ」
店の向かいの生協で、10枚195円。
着替える前に、Tシャツの首元に貼る。
春は目の前だが、まだまだ寒い。
最後の大寒を越えなければ・・・・
春はさわら。
房州九十九里の釣りさわらは3.6sで、大人の1本買い。
半身は炙りで刺身。
濃厚な旨味が口に広がり、舌の上に甘味が残る。
春の香りが喉の奥から鼻に抜ける。
半身は西京漬けと、かまは塩焼き。
さわらは身割れしやすいので、頭から一気に大名おろしとする。
やはり中骨に身が多く付く。
これをスプーンにて、一片も残さずにこそげ取る。
軽くたたいて、浅葱と菜の花。
甘味を出す為に、軽く湯がいた玉ねぎと色づけのクコのみ。
天に酢味噌をかけてさわら中落ちのぬたはお通し。
越後魚沼の蕗のとうは天ぷらでおすすめ。