二泊三日の北海道旅行は復興支援援助旅行。
札幌を歩きながら食べ尽くし、2日目は旭川旭山動物園を堪能。
最終日は小樽散策をして夜も遅くに帰宅。
翌日はパースよりお世話になった友人が来たので、知り合いの店で中華三昧。
その翌日は豪州から帰ってきた次女を連れ田舎のお墓参り。
佐原の井伊直弼美術館へ寄り道をして古い町並みを散策。
そして・・・
本日はヒラメ師Iの送り迎えで、茨城県鹿島のヒラメ釣りへと出かけた。
AM2:30起床。
早朝の準備をして、マンションの裏に行くとすでに待ってくれていた。
3年ぶりのヒラメ釣行、仕掛けは3年前の仕掛けが有ったので持って行く。
鹿島は極寒ほどではないが寒く、風が強い。
波は2メートルという最悪の状態で、漁場に着くまで1人がダウン。
風とうねりの中竿を出すも当たりが判らず四苦八苦をする。
久し振りに鹿島の先例を受けた。
前半は調子が良かったのだが、ヒラメの取り込みやらタモに引っかかった針を
外しているうちに何やらムカムカと怪しい雰囲気。
うねる船を押さえる両股も筋力が落ちたのであろう、身体の揺れが激しい。
尾籠な話、胃液を出し切るまで・・・∧(_ _)∧ ゲロゲロ~
だが、竿は手放さずに、起き上がりまで6枚&真羽太1匹をget。
船中6人で、2人はダウン。
こんな状態でも竿頭となった。
2,3キロ、60センチを筆頭に1,2キロが3枚とそげ3枚&真羽太1匹。
釣りおやじが飲み屋に魚を持って行き卸ておくれと頼む気持ちが解った。
包丁は有るのだが、魚を裁く流しとまな板がない。
そして、恒例のヒラメのあらの濃厚スープを作る。
夕食はヒラメの薄造り&ヒラメの握りだが、身コリコリのヒラメの握りは旨くない。
欲を言えば後3〜4日は寝かせたい。
送り迎えをして戴いたI氏に感謝。