2011年03月31日

雷声を出す    東北・太平洋沿岸地震 その18

ラジオから流れる節電対策の聴視者の声。

ドライヤーを使わない為に頭を丸めたという・・・・
普段ではシャレで笑えるのだが、流石に唸ってしまった・・・d(-_☆) グッ!!。


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2011年03月28日

本日定休     東北・太平洋沿岸地震 その17

AM5:00起床。
速攻で朝の準備を済ませて、レンタカー屋へとバイクを走らせる。
本日は女将と2人でドライブと洒落込む・・・o((=゚ェ^=))o''ワクワク♪。

半倒壊をした田舎の家の確認、義父のお見舞い、倉庫に埋もれている玄米を取りに行く。

甲州街道から外環2号に左折。
外環から常磐道へ入りひたすら走る。
常磐道の途中で見るサービスエリアのパーキング。
8割方が関西方面の大型トラックで埋まっているという事実に、災害の凄まじさと復興の意欲を見た。

トラックを追い抜きながら友部JTCを左折して、北関東道を一路桜川へ。
桜川吉田ファームへ、陣中見舞いへと車を走らせる。
こういう機会がないと寄れないのも何故だか切ないが、1年ぶりの再来。
災害の近況を語り合い無事を確認する。
美味しい椎茸と柚子果汁をお土産に戴いた。
今夜は椎茸のバター焼き・・・・ヽ( ´ー)ノ フッ。

北関東道を戻るも、被害がどれ程のものかと見てみたく思い、友部JTCを通過して大洗港まで走る。
高速道路は水戸を過ぎると、民家の屋根は青いブルーシートの色に染まる。
道路は所々歪み、ジェットコースターの如く揺れる。

20110328 震災5.jpg海岸の所々は、がれきの山。
車がひっくり返っていたり、クルーザーが砂浜の奥に打ち上げられていたりと、見るたびに悲鳴を上げる・・・・女将。
早く復興できる様に、がれきに花を咲かせましょう・・・・と祈る。




20110328 震災1.jpg田舎に行き、待ち受けていたものは・・・立ち入り禁止の張り紙。








20110328 震災2.jpg足の踏み場もなし・・・・







20110328 震災3.jpg見るも無惨状況に絶句・・・






20110328 震災2.jpg大地は割れ・・・・悪魔が叫んでいる・・・・・ガ━━(゚Д゚;)━━ン!。





玄米を回収して一路自宅へ帰る・・・
本日は女将と2人で、ラブラブドライブと洒落込む・・・
はずはなく・・・・・久々に気疲れをした。

それでも義父は徐々に回復に向かっているのが、唯一の朗報か。


本日の12時間は、わずかだが被災者の心に触れて身に染みた。
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2011年03月27日

弓張月       東北・太平洋沿岸地震 その16

酒類業界から被害状況のお達しがあった。
ビールメーカー4社の6工場で被害があり、操業停止となる。
仙台・福島・茨城・千葉・・・被害が甚大な処は製造再開時期が未定。
軽い処は安全確認中とのこと。

生樽は残り1本しかないが、売り切れゴメンとなる。
無いものは無い、あるもので仕事をする。

このニュースが一般に流れると、オヤジ達はまた行列を作り、買い溜めに走るのであろうか・・・・

20110327 ふきのとう.jpg15パック分の蕗の薹は放射線被害の副産物。
自宅近くのスーパーで見かけた。
群馬県産というだけで売れなくなり、山積みされる。
一般の家庭では余り使われず、ましてやこんな状況では見向きもされない。
ここでも、「買ってくれろ」とささやかれた。
断れない性分か、売れ残りは正しい大人のまとめ買い。
全てを刻んで好く洗い、アクを出す。
ボイルをして小口に分けて冷凍をする。
蕗の薹のコロッケ・ふき味噌・ふき味噌ソース・・・・
嬉しや悲しや来年の春まで持ちそうな・・・。
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2011年03月25日

電気記念日     東北・太平洋沿岸地震 その15    

電気記念日に考える事がある。

たとえば、10hの供給量に対して8hを使うと、残りの2hは何処へ行くのだろう?
電気の備蓄は出来なという、消えてなくなるのだろうか?
するってーと、2hは使わないと無駄になる?

店を終えて夜も深く、女将と語りながら帰宅する。
それにしても、周りが暗いと会話も暗くなる。
夜中だとはいえ、暗過ぎて女性の一人歩きは不安だろう。

計画停電は6:30〜22:00。
ピーク時以外の電力は問題がないのか?
せめて街灯だけでも、明るくすることは出来ないのか?
深夜から明け方までのコンビニは明るく出来ないのか?

途中の警察署の玄関は薄暗く、刑務所と言っても過言ではない。
公共施設が率先してエコ電球に変える事は出来ないのか?

待機電力・温水トイレ・ドライヤー・電子レンジ・オーブントースター・通勤手段・・・・考えることは枚挙に暇がない。

朝・夕のピーク時に徹底した節電を心がける。
準備出来ることはしておかなければならない。

電気の備蓄は出来ない。
意味のない時間帯の節電に、美徳を感じなければならないのか?
本当の節制とは何なのだろうか?


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電気記念日     東北・太平洋沿岸地震 その14     

震災から2週間が経つが未だに心は落ち着かず、些細なことで涙する。
震災直後の徒歩帰宅は、電気が点いていたからこそ自宅に帰れたもの。
都心が停電で真っ暗になったら、歩ける訳がないだろう。
震源地がもう少し関東寄りであったらと思うと・・・恐ろしくて想像すらできない。


スーパー・コンビニでは、乾電池の買い占めで1本も見あたらなくなった。
単1〜単3電池なら売り切れるわけも解ら無いではないが、単4電池、ましては十数種類もあるボタン電池が1つも無くなるとは理解に苦しむ。
何も考えず、むやみやたらにかごに入れてしまうのだろうか?

うどんを茹で、時間を計ろうとキッチンタイマーのスイッチをON・・・・・
カウントしない・・・(゚ペ)ありゃ?
電池がない。
1本で1年以上は持つのに、何とタイミングが悪い事か。
毎日の如く聞いている携帯ラジオの電池は単4電池。
1日2〜3時間なら半月は持つ。
単4電池の予備は常時持っているので難を逃れた。

パック入りの電池は2本〜20本単位で売っている。
1本欲しいのだが、パックで買うしかない。
そして未使用の電池が、引き出しの隅やカバンの奥に転がっている。
ばら売りで売ってはくれないのだろうかと、常々思っていた。
今回もばら売りにして本数制限をすれば、騒がずに済んだ事ではないのか。


開店直後のスーパー。
奪い合いようにしてペットボトルの水を探し回る人々の隙を見て、納豆2パックをゲット。
ディズニーランドのアトラクションに、ダッシュで走る様なわくわく感を感じるのは不謹慎か。
納豆釜揚げうどんは至福の喜び。
このネバネバがささくれた心を癒し、流れる涙を繋ぎ止める。
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2011年03月23日

寝待月      東北・太平洋沿岸地震 その13

子曰、非其鬼而祭之、諂也、見義不為、無勇也。

我が家にある未使用の消耗品、生理用品・大人用紙おむつ・ウェットシート、などを段ボールに詰めて都庁へ送った。
子供達はお小遣いとバイト代を集めて、義援金とした。
かく言う小生もわずかながらだが、義援金をおくった。

企業の募金を上回るほど、個人で巨額な募金をする人がいた。
売名だとか自己満足だとか書く輩がいるが、できる事をする。
素晴らしい事だと思い、感銘をうけた。

行く店々に募金箱が置いてある。
募金をせずは非国民と訴えかけられている様な気もするが、わずかのおつりを入れる。

商店街の組合で震災へのお見舞い文が届く。
「募金箱を持ってお伺い致します」と。
まとまった募金は、組合から行政にお届けしますと。
来られれば断れないだろう。
だが、何かが違うような気がするのだが・・・声には出せず。
義を見てせざるは勇なきなり・・・
押しつけがましい義はこじつけになるが、できる事しか出来ないのだ。

願わくばこれらの義援金で、災害復旧公園とか災害復旧竣功記念碑とか、バカなものを造らないでと切に思うのだが・・・。


正ちゃん帽子の上にパーカーのフードをかぶり、山チャリを漕ぐオヤジは怪しく見えるだろう。
早朝の出勤途中で、道行く人に挨拶をされる。
優先道路の車が道を譲ってくれる・・・・何かが変わった。
この優しさが続くように願い、自分が変わらなければと思い、朝から涙腺が緩む。

政府が流す押しつけがましい道徳より、被災地から聞こえ流れる不屈な声に心をふるわし涙する。
世界中の人々の悲しみと勇気の涙は猪苗代湖をも溢れさすだろう。

PTSD、どうやら一人になると涙腺が壊れてしまうという厄介なストレス障害にかかってしまった。
この治療法は・・・・・

魔法の言葉・・・・ぽぽぽぽぽ〜ん・・・・・・・(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ... 。
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2011年03月20日

望月       東北・太平洋沿岸地震 その12

納豆が食べたくなり、向かいの生協へ走る。
開店前から列をなす異常な光景はすでに見慣れているが、引いてしまう小心な自分がいて、買いに行く時間をずらす。

生鮮食料品は積んであるが、未だインスタント食品・生活備品は品薄。

相も変わらず、山盛りのかごを抱えてレジに並ぶ人を横目に見ながら会話を盗み聞く、
「早く並ばないと売り切れるわ・・・
どこぞのスーパーはもう無くなっている・・・」
買い溜めや行列に憤慨している人達の声のほうが多いのを知っている。
実はこの空間と時間が異常なのだと覚えた。

両脇に抱えるティッシュペーパーを持つ人を見て
「それは被災地に送るのですか?」と、問いかけそうになった。

買い溜めではないので納豆は1コだけ・・・・
実は両替をしたいのだ。
山と積まれた特売のレタスが足下から問いかける。
「私を食べて・・・・・もう、熟れすぎて・・・・・」と。
「3玉買ってくれたら、秘蔵のレシピを教えてあげるぅ」・・・ヾ(- -;)。

お通しは、レタスと乾し椎茸の胡麻和え。
買い溜めて・・・もとい、買い置きの高野豆腐を戻して、プロフェッサーで撹拌する。
あたり胡麻を加え、味付けをする。
じっくりと炊いた桜川の乾し椎茸を小口切りにして、ボイルレタスと高野豆腐の胡麻和え。
彩りは得意のクコの実と、おまけにもどした車麩。
ボイルレタスのシャキシャキ感と車麩のフワフワ感、椎茸と胡麻の香りは山積みレタスの愛か。
特売野菜、これでボロもうけ間違いなし。


今日の計画停電は回避された。
昨晩は予想外のご来店で有り難かったが、刺身がない・・・
買い控えが裏目に出てしまい、我が店の鮮魚を楽しみに来店してくださるお客様に申し訳がない。
地震に怯え、計画停電に翻弄されてびびってしまった小心さは、売れ残ってもゆるがない信念をも忘れてしまった。

今夜は望月。
不謹慎だとは思うが、真っ暗闇で見る満月の雄大な景色を愛でたかったのだが・・・・・・
停電は回避されたが、今夜は雨。




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2011年03月18日

彼岸入     東北・太平洋沿岸地震 その11

彼岸に入った。
ろうそくは売り切れだが、線香の品揃えはある。

ひまを見て、スーパーマーケットウオッチングをしている。
パン系はほとんど無いので、必然的に牛乳は無くなる。
パンはかびて、日持ちがしない。
裏の表示をよく読み、保存料がたっぷりと練り込んであるパンを選べば、幾らか日持ちはする。
因みに、いちばんの保存食は保存料たっぷりのコンビニのおにぎりで、この時期なら放って置くだけで1週間は保つ。
これを、一日で破棄をする意味がわからない。

お米を大量に買っている人を見たが、どうするのか。
米を炊いて、小出しに冷凍する人は買い溜めなどはしない。
水がなければ研げもしない・・・まさか生でかじるのか。

ラーメン・カレー・スープ・味噌汁・・・インスタント系はほとんどが売り切れ。
冷凍食品が残っているのは停電を気にしてのことか。

何処のスーパーも生鮮野菜・肉類は残っている。
それどころか、レタスは特売をしていた。
これをボイルして冷凍しておけば保冷剤にもなるし、ラーメン、味噌汁、うどんが美味しくなる。

不思議なことに、乾物が売り切れている。
乾し椎茸・切り干し大根・大豆・高野豆腐などなど・・・売り切れる訳が解らない。
乾物は保存食で非常食ではない。
水から戻しているうちに、餓死してしまう。

色々見て回ると、インスタント・パン系のすぐに食べられる食材から無くなる。
缶詰などは普段は食べないので、この騒ぎが終わる頃にはキッチンの片隅で忘れ去られている事だろう。

手間をかけた料理をする生鮮品が残っているのは、安易に買えるコンビニ時代の副作用なのだろう。

計画停電とは言え、マンションは水すら出なくなり、オール家電の家は暖も取れなくなる。
だが、普段から気をつけて考えれば別段慌てる必要はない。
無駄な情報に惑わされている人々。
政府の陰謀か、タンス預金吐き出し作戦の術中にはまっている感じがするが・・・。

被災地では寒さとひもじさに苦しんでいる。
少しでも物資が回るようにと願い、無駄な物は買わない。

計画停電に振り回されて、ホトホト気疲れをしている。
夜は相も変わらず、飲み控えか・・・・
仕方なし、自己消費をする。


我がグループは今日も停電がない。


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2011年03月16日

菜虫蝶と化す   東北・太平洋沿岸地震 その10

震災不況・・・・・・飲食店の売り上げが3割減少していると、ニュースで流れている。
歓送迎会のキャンセルが続いている。
飲んで騒ぐことが不謹慎に思えるらしく、何処の店も深刻だ。
ご多分に漏れず、当店も早い時間のご来店はあるのだが、後半はヒマになる。
空いた時間に明日の仕込みをこなす。
再び三国時代にタイムスリップ・・・現実逃亡をして時代で戦う。

魚は大丈夫だろうか・・・・
何を仕入れられるだろうか・・・
ガソリンは・・・・・
明日の仕込みに悩む。

内閣官房からは「電気を使うな」と、毎日の様に催促がある。
友達ではない・・・ちゅう〜の。

新聞・ラジオ・テレビ・ネット・・・・・
タレ流れる情報を整理できずに抱え込んでしまい、日本国民1億人の総てが軽いPTSD状態に掛かっているのか。
隣の人の吐息にまで反応してしまう。

4月1日になったら、国営・民放各社が一斉に報道する。
「震災ニュースは全部嘘でした」と・・・・

はかない夢に、涙する。

・・・・・・・・・・(ノ_-;)ハア…。

posted by tenmogura at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 東北・太平洋沿岸地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

菜虫蝶と化す   東北・太平洋沿岸地震 その9

向かいの生協に卵&豆腐を買いに行ったのはAM10:00。
卵は少ししかなく、豆腐は売り切れていた。
卵2パックを手に取りレジに向かうも、15名ほど並んでいる。
普段なら我慢をして並ぶのだが、並んでいる全員のかごの中が品物であふれている。
・・・・・・恐ろしくなり買わずに帰った・・\(〇_o)/ドッヒェー。

posted by tenmogura at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 東北・太平洋沿岸地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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